ギータージャヤンティプージャー2024 |
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2024年 11月 12日
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by vedantajapan
| 2024-11-12 14:37
| ●京都センターキャンプ・イベント(Ca)
2024年 09月 26日
サンスクリット語で「9つの夜」を意味するナヴァラートリーでは、イーシュワラのマーヤーシャクティの3つの側面である3人の女神さまの祝福を求めて祈りを捧げます。ナヴァラートリーは、自身の内面に潜む不浄な傾向を克服するために、非常に重要な期間とされています。この神聖な期間を活かして、私たちの内面に潜む悪魔を打ち滅ぼすことが出来るよう日々を過ごされてみるとよいでしょう。 今年も、この9日間の毎朝のプージャーの中で女神さまへのチャンティングを捧げてくださる方を募集いたします。(1日あたり数名で考えております。) 毎日のプージャーの時間帯 月~木は、5:10~5:45で、ガネーシャプージャー 金、土は、6:00~7:00で、ガネーシャプージャー 日は、6:00~7:00で、ダクシナームールティプージャー ドゥルガー女神にまつわるストートラムや、バジャン、キールタムを募集します。 ◎10/6、7、8 次の3日間は「富を授ける女神」として ラクシュミー女神 に祈りを捧げます。 ラクシュミーにまつわるストートラムや、バジャン、キールタムなどを募集します。 ◎10/9、10、11 最後の3日間は「知識を司る女神」として サラスヴァティー女神 に祈りを捧げます。 サラスヴァティーにまつわるストートラムや、バジャン、キールタムなどを募集します。 この3日間は学んでいる本を祭壇へお捧げします。そして、3日目のプージャー後に本を手に取り、自然と開いたページをゆっくり熟読すると良いよ。とお話がありました。 ◎10/12 ヴィジャヤ ダシャミー ナヴァラートリーの完了の翌日は、ヴィジャヤ(勝利の)ダシャミー(10日目)と呼ばれ、私達の内面にあった闇や恐れに勝利した日としお祝いされます。ドゥルガー女神が悪神マヒーシャスラを倒した日、また、ラーマがラーヴァナ(増長したエゴの象徴である10の頭を持つ妖怪)をブラフマンの知識で倒し勝利した日であるとも伝えられ、悪に対する善の勝利、その何よりも喜びに満ちる神聖な時です。9日間の礼拝を通して清らかな心身を取り戻し、ダシャラー祭を祝福しましょう🙏 *** ヴェーダーンタのクラスで得た宇宙観を思い出し、お祈りや瞑想をする時間です。生きている宇宙、イーシュワラを思い出しながらプージャーの音に耳を傾けて瞑想するも良いですし、一緒にチャンティングできる方は、一緒にチャンティングをして過ごしてみてください。また、一緒に、プージャをしてくださる方は、是非してみましょう。プージャーの音を聞き、イーシュワラを想いながら、アーサナヨーガや呼吸法をして過ごされたい方もどうぞ。 参加方法 ZOOMにてご参加頂けます。(パラヴィッデャーケンドラムのZOOMにお繋ぎください) 既にクラスにご参加の生徒さんのZOOM参加はお申し込み不要です。時間になりましたらZOOMでご参加ください。初めての方はこちらよりお申込みください。 一緒にプージャーをされる生徒さん以外は、ビデオは消しておいてください。また、チャンティングを捧げられる生徒さん以外は、必ず音声をミュートにしてご参加ください。 吉兆なナヴァラートリーになりますように🙏 #
by vedantajapan
| 2024-09-26 13:03
| ●京都センターキャンプ・イベント(Ca)
2024年 09月 07日
2024年9月23日(月) 祝日 *朝5:10~通常通り ガネーシャ プージャー *朝6:00~スワミジのお話と、 映画「GURUKULAM」鑑賞 *午前12:00~リシケシ プージャーLIVE配信予定 *午後14:00~マハーサマーディ プージャー 朝6:00〜「早朝ギーター9章」のクラスはお休みになります。 ●内容 2024年9月23日(月)は、スワミ ダヤーナンダジのマハーサーマディから9周年の記念日です。 マハーサーマディとは、知識を得た聖者が肉体を去られる事です。スワミ ダヤーナンダジはリシケシで2015年9月23日に肉体を離れてゆかれました。毎年、この日にはスワミジから教えを受けた世界中の生徒たちがスワミジを偲んでプージャーを行います。私たち、京都のセンターでも、スワミジからいただいた知識に感謝を示して、プージャーを行います。ご参加できる方は、是非一緒に想いを寄せる時間を過ごしましょう。 スワミ ダヤーナンダジが肉体を離れられる数日前にダクシナームールティの像が完成しました。「私の代わりに、この像を日本に持って帰りなさい」と言って、スワミジがヴェーダーンタを学ぶ日本の生徒さんたちに贈ってくださいました。 ●スケジュール 5:10〜5:45 ガネーシャプージャー 6:00〜8:00 スワミジのお話と、映画「GURUKULAM」鑑賞 12:00~ リシケシ プージャーLIVE配信予定 (パラヴィッデャーケンドラムのZOOMにお繋ぎ下さい) 14:00〜15:30 マハーサマーディプージャー ●参加方法 ZOOMにてご参加頂けます。 既にクラスにご参加の生徒さんのZOOM参加はお申し込み不要です。時間になりましたらZOOMでご参加ください。初めての方は「初めての方のお申し込みフォーム」よりお申込みください。一緒にプージャーをされる生徒さん以外は、ビデオは消しておいてください。また、チャンティングを捧げられる生徒さん以外は、必ず音声をミュートにしてご参加ください。 ●捧げものについて プージャーで捧げるお花、マドゥパルカム(スイーツ)、果物等をプージャーでお供えすることが出来ます。お捧げしたお供えは、スワミジやセンターを訪れる方々へのプラサーダとなります。 尚、お花のお届けは、23日午前中着でご指定頂けると助かります。 ※センターは、肉、魚、卵、キノコ類、五葷(玉ねぎ、ねぎを含む)、牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品の無いヴェジタリアンの食事です。センターにお持ち込みいただく食品全てに関してそのようにご配慮お願いします。 #
by vedantajapan
| 2024-09-07 17:55
| ●京都センターキャンプ・イベント(Ca)
2024年 08月 19日
「子どもたちのインドキャンプへの寄付」について 収支のご報告 集まった寄付金 ¥1,502,024- 子どもたちのインドキャンプで使わせていただいた金額 ¥969,621- 以下、内訳になります。
上記の寄付金の残り¥532,403-を8月21日〜23日に行われる子どもサマーキャンプの交通費として使わせていただく運びとなりました。 このキャンプの詳細は以下になります。 🦚子どもサマーキャンプ in 京都🦚 スワミジと子どもたちを真ん中にみんなですごす思い出の時間 これまで、親子サンスクリット語やヴェーダのお話会をとおして、子どもたちが聖典の話題に触れることができる環境をお母さんと一緒に作ってきました。そして、2024年夏、日本で「子どもサマーキャンプ」が開催されることになりました。 子どもたちがもっとリラックスして、この時間を楽しめますように。みんなで作ってゆけたらと思っています。 キャンプの目的 ⭐️スワミ・チェータナーナンダジのもとで勉強している生徒、家族の交流 ⭐️子ども同士が、ZOOMの壁を越えて、お互いに打ち解け、この学びを楽しく継続する基盤をつくる ⭐️子どものお世話を通して、自分たちの子供の部分をお世話する 日時 8/21(水)、22(木)、23(金) 場所 アクトパル宇治 https://www.actpal-uji.com/ 参加人数 41名 (会の趣旨はこちら>) 以下は2023.11.22の記事になります 日々の子供たちの学びのシェアとお母さんたちの声 我が家の娘は6歳。巡礼に参加した当時は5歳でした。 まだまだお話会で話されている「深める話」には縁遠い印象ですが、それでも語られる物語や、スワミジの言葉の端端を聞き取って、ふとした時にその話をしてくれたり、絵に描いてくれたりしています。彼女のたっての希望でインドからお連れしたガネーシャ神のおかげで、巡礼後娘も毎朝のプージャーに参加するようになり、最近では、それまで興味を示さなかった息子も、朝食の前には祭壇の前で手を合わせるようになっています。子供が何の偏見もなく手を合わせる姿は、周りの人々にも大きな影響を与える力があるように思います。 今娘とこの学びを共にできていることが、本当に嬉しい。そして本当に楽しい。 これからも、多くの子供達が、障害なく安心して、学べる環境が整っていきますように。私たち大人が様々な形でそれを支えていけますように。これからを生きる子供達の未来が、いつも祈りと共にありますように。 一緒に口ずさめるのが日本の童謡でなくて、サンスクリット語のバジャンだったり、シュローカだったり。それもまた娘と私の楽しい、いい時間です。 巡礼から帰ってきてから小学校6年生になる子は自然と、このことをお友達にも知ってほしいなと言うようになりました。 日本の普通の小学校に行っている小さな女の子には、祈り深い様子、みなさんの優しさ、生き生きと生きていること、全てが美しく感じられていました。 そして、お友達に知ってもらうために、夏休みの自由研究としてダヤーナンダジのお話をまとめました。まだ一話分ですが・・・ これから大人になっていく子どもたち。子ども達自身が伝えずにはいられないほど価値のあることだったんだなと再認識しました。友達と笑顔で過ごしたいという小さな一歩。この一歩が踏み出せたことスワミジをはじめ、みなさんにとても感謝しています。 たくさんの小さな一歩が、広がっていきますように。祈りを込めて。 皆さま いつもあたたかく見守ってくださり、 受け入れてくださり ありがとうございます。 日常生活と聖典の学びが繋がり出した 流れをお話させて頂きたいと思います。 スワミジや聖典と出会ったとき、 この学びと「家族との在り方」が 繋がりませんでした。 まるでクラスと生活は別々。 とても苦しい日々。 それでも「この学びこそが私が知りたかった事」という気持ちだけが 学びを続けることに繋がっていたと思います。 次第にこの学びを家族で共有出来たらどんなに楽しいだろう!と思い始めました。 ある日、スワミジから 祈り・チャンティングをしてみたら? というお言葉を頂きました。 それから、祈りをはじめ、子供たちの前でチャンティングを唱えるようになりました。 子供たちはすぐに真似しはじめました。 そのマントラの響き、その時の空間、雰囲気...全てが美しかったです。 それでも 学びの中にいる私はまだ無知な所があるのでいつも不安と隣り合わせでした。 子供と学ぶってどういうこと? どうしたら良いの? zoomでチャンティング? 無知と不安から、わたしは 子供たちはzoomにうつっても良いのか? 子供たちの態度で不愉快に思う方がいないだろうか? うまくできるだろうか? 不安でいっぱいでした。 そんな日々の中 わたしはある事に気づきました。 未解決な感情から怒りを家族に撒き散らしていた日々から、怒りの犠牲者を出すことがとても減っていました。 私が私に寛ぎながら、日頃の役割りにご機嫌に没頭する日々。 それは本当に驚きと感動でした。 おお。まさに 「しなければならない事=私がしたいこと」でした。 そして、今年の春休み(2023.3〜4)に大人と子供で学ぶキャンプに 参加させて頂きました。 個人の私では到底無理なことが 沢山の方々からサポートを頂き、 インド巡礼の旅に運ばれました。 サポートして頂いた方々には、 感謝という言葉ではお伝えしきれないほど感謝の気持ちでいっぱいです。 子供たちにとって初めての海外 zoomで出会ったこの学びのお友達ともすぐに仲良くなりました。 みんなでヴェーダの文化に直接肌で触れ、体験することで、アルタ・カーマばかりを追い求める日本社会でこれから生きていく子供たちにとって、アルタ・カーマではなく、ダルマ、そしてその先のモークシャを追い求めている文化があるんだよ。その文化に生きてる人達は朝起きて自分を整えてプージャーして、こういう食べ物を食べて、学校に行って、大きくなれば働いて...とありのままの生活に触れ、知れたことが親子共々宝となりました。 巡礼後も、 子供たちの聖典への学びがより身近なものになっているのを体験しております。自分からरामと書いてみたり、チャンティングしてみたり...。そして、家族との会話にも変化が現れました。 会話の内容は今まで変わらないけれども、少しずつですが、ダルマとは何か?という見方から話が盛り上がっていくようになりました。ニュースだけでなく、子供たちが好きなポケモンなどを見ては、これはすべきでない事やね。どうしてしてしまうんだろうね。ちっぽけな波しか見えてないからかな。悪い考えを選ぶクセがついてるのかな。バレなかったらいいやん。とか...。スワミジや学びの長い先輩方から教えて頂いた言葉を使って、ダルマとは?という事についてダルマという言葉は使わずに家族で話が出来る空間が生まれつつあります。 実際にインドへ巡礼する事がどれだけこの学びの理解への助けになるか。痛感しています。まだまだ未熟な子供たちですが、インド巡礼での学びがこれからの理解の成熟には欠かせないものであるとも痛感しました。 まだ、ふざけたりする事ももちろんありますが、人間の究極のゴール・モークシャを知り尽くすことが人生であるという流れの中でどうか子供たちに途切れる事のない伝統の教えが降り注ぎ続けますように...。 スワミジをはじめ 子供たちの成長を直接、またはzoomを通して見守ってくださる方々。 本当に本当にありがとうございます。 この学びが途切れることなく、日本に根付いていきますように。 ナマステー 宮川有香梨 #
by vedantajapan
| 2024-08-19 08:43
2024年 07月 14日
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by vedantajapan
| 2024-07-14 19:19
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