マーサシヴァラートリープージャとイーシュワラを想う2日間キャンプ |

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2019年 04月 19日
詳細 【マーサシヴァラートリープージャについて】 6月1日はマーサシヴァラートリーです。Masa Shivaratri/ Masik Shivaratriとも呼ばれています。月に一度あるShivaratriの正式名称としてそう呼ばれているそうです。シヴァラートリーは、シヴァとシャクティの融合を表しています。マーサ、つまり月は人々の気持ちや、感情気分を表すものでもあります。そして、月は、プラーナーの中で、シヴァ神に完全なる帰依をしたプラネットです。月とシヴァの関係には人間の在り方がいつも関係しています。シヴァラートリーに祈ることで、私たちのマナスを真実に導いてくれる叡智が、シヴァシャクティからの恩寵が、丁寧に祝福として与えられることでしょう。月に一度のシヴァラートリー、ダクシナムールティーアビシェーカムをし祈りを捧げます。※前日(5月31日 16:30~)のプラドーシャプージャも合わせてご参加いただけます※プラドーシャプージャについてはコチラ<< 【イーシュワラを想う・クラス、ディスカッションについて】 16ステップのプージャを学ぶ小さな本「Prayers पूजाプージャ」を使って、「今、何をしているの?」「この動作にどうゆう意味があるの?」「このチャンティングはどうゆう意味なの?」「そもそも、何のためにしているの?」といったことを丁寧に解説していただきます。「プージャに参加してみて意味はよく分からないけれど、良かったからもっと知りたい!」といった方や、「祈りって何だろう?」といった方、また「自宅でプージャを始めたい!「一人でやってみたけれど、もっと深めたい!」といった方にもお楽しみいただけるクラスです。2日目のディスカッションは「イーシュワラを想う・祈ること・プージャ」などをテーマにみんなで学びを深めてゆく時間です。進行役をしてくださるのは、yamunā (やのちさと)さんです。朝7時からのアーサナクラスも担当してくださいます。 『水は地下にあるかもしれません。しかし、井戸を掘ってそれを汲み上げる行いをしたときにだけそれが手に入ります。それに似てイーシュワラの慈悲は皆のためにあります。けれども、人はそれを得る行いをしなければなりません。それを得る確かな方法は、プージャという形で祈りという行いをすることなのです。この2日間のキャンプで使う「プージャと祈り、Prayers」というタイトルの本を、あなたが学んで練習するなら、あなたの人生を通してイーシュワラの慈悲を得るための道具を持ったことになるのでしょう。この本を学ぶキャンプで、あなたは祈りの詩を正しくチャンティングするだけでなく、地下から水を汲み上げて溢れさせるように、祈りの感情を溢れさせる練習をします。そのために詩の意味も正しく学ぶ必要があります。この本が正しく学べますように、イーシュワラの慈悲があなたにありますように。 पूजा and Prayersより スワミ ダヤーナンダジの言葉 講師 スワミ チェータナーナンダ アーサナ・ディスカッション進行役 yamunā (やのちさと) ![]() 2015年千葉への引っ越しを機に、千葉の自宅にてヨガ教室「ギーターヨーガ」をスタートしました。 地域密着を中心に、自分自身の中で育っていくヨーガを、関わって下さる皆さまに感謝と奉仕の気持ちでシェアしています。 ■Sivananda Yoga Vidya Peetham認定講師 ■インド中央政府公認ヨガインストラクター ■RYT200修了(2008年、2015年、2018年)その他多数のティーチャーズトレーニングを修了。 2011年チェーターナーナンダ先生からヴェーダーンタを学びは タイムスケジュール 5月31日(金)【プラドーシャ】 16:30~17:30 プラドーシャプージャ(シヴァリンガムアビシェーカム) 19:00~20:00 夕食と片付け 6月1日(土)【マーサシヴァラートリー】 10:00~13:00 ダクシナムールティアビシェーカムプージャ 13:00~16:00 昼食と休憩 16:00~17:30 クラス① 18:00~18:45 デイリープージャ(自由参加) 19:00~20:00 夕食と片付け 20:30~21:30 クラス② 6月2日(日) 6:00~6:40 デイリープージャ 7:00~8:30 アーサナ 8:30~9:30 朝食・掃除 10:00~13:00 ディスカッション①② 13:00~16:00 昼食と休憩 16:00~17:30 クラス③ 17:30~18:00 パーダ プージャ 解散 ※ディスカッションの途中に休憩が入ります 会場 パラヴィッデャー ケンドラム京都センター 〒606-0831 京都市左京区下鴨北園町71-5 イベントのお手伝いについて 早めにセンターにお越しいただいて準備のお手伝いをしていただける方、イベントの後もお片付けを手伝っていただける方を募集しています。 食事への寄付(アンナ・ダーナム)について アンナダーナムは、食べ物を捧げる、施す、与えるという意味で、とても基本的な尊い行為です。インドの国の人々はアンナダーナムをよくします。とりわけ、ヴェーダーンタを教え学ぶ先生と生徒へのアンナダーナムは尊い行為です。インドのアシュラムではアンナダーナを申し込む際、ご自身の願い事を紙に書き、テンプルのプジャリさんに渡してプージャをしてもらいます。健康、安全、子供の成長や富、ご自身のスピリチュアルな成長を祈り捧げることが出来ます。センターではアンナダーナをして下さった方のサンカルパ・願い事を、ダクシナームールティーへお供えと共にさせていただきます。お食事をお召し上がりになる方ともその時間を持つことで、ヴェーダの文化のもつアンナダーナの 意味を学び深めてゆきます。金額の多い少ないにかかわらず、アンナ・ダーナム(食事への寄付)を受付けています。アンナ・ダーナムお申込み、ご質問・ご相談はコチラ>> センターでの食事について ※肉、魚、卵、キノコ類、五葷(ごくん)類の無いヴェジタリアンの食事です。 牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品はOKです。 センターにお持ちいただく食品全てに関してそのようにご配慮ください。 参加費について(ダクシナ) ヴェーダーンタのクラスはお祈りから始まり、最後にこの知識を授かった事への感謝を表わす為のお礼「ダクシナ」を先生に直接お渡しして締めくくる神聖な儀式です。決まった金額や目安はありません。最終クラスの後にダクシナを先生にお渡しする時間を設けていますので、ご自身が決めたダクシナを封筒(センターでご用意します)に入れてご準備ください。 先生は集まったダクシナの全てを、一般社団法人パラヴィッデャーケンドラム(教えの伝統を守り育ててゆくためのセンター)に寄付されます。このセンターはその寄付だけで成り立っています。運営チームによって、センターの維持管理や日々のクラス・キャンプなど教え学ぶ機会をつくってゆくために大切に使わせていただきます。 ※お振込みでダクシナをお考えの方は、金額を書いた紙を封筒にお入れください。 ※お金以外のダクシナをお考えの方は、その旨を書いたお手紙を封筒にお入れください。 ※ZOOMにてご参加の方はHPのお振込みの連絡フォームをご利用ください。 参加申し込みは(ZOOMでの参加申し込みも)コチラ>> 部分参加の場合は上記申し込みフォームにてご相談ください
by vedantajapan
| 2019-04-19 13:11
| 京都センターでのキャンプ・イベント
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