スワミ ダヤーナンダが語ったヴェーダーンタ紹介の10クラス解説 |
ビデオ番組で学べます。

内容:
●このクラスは、「ヴェーダーンタの紹介 Introduction to Vedantaの本 (このページ下に詳しい)と、この本のもとになった、スワミ ダヤーナンダの10クラスを聞きながら、日本語で通訳と解説をしたスカイプクラス、約30クラスのビデオ番組です。たくさんのジョークで生徒たちを笑わせながら、ジョークの中に見える根本的な人間の問題を浮き彫りにして、それからの自由モークシャのとは何かを教えています。
参加のお申込みやお問い合わせ:
ホームページの【インターネットでのクラス】 にある、申し込みフォーム からお願いします。
ひとクラス目の見本番組
ヴェーダーンタ紹介 Introduction to Vedantaの本

●スワミ ダヤーナンダのユーモアにあふれた教えに耳をかたむけるうちに、自然とヴェーダーンタとは何か、ヨーガのゴールとは何かが理解されてゆきます。 日本語の意味にとらわれない、伝統的なヴェーダーンタの世界にふれてみましょう。
●この教科書で使われているサンスクリット語の一言一言に、すべて読み方が記されていますし、大切な言葉には、フットノートをつけてわかりやすく解説しています。
●この教科書を使ったスカイプでの日本語のクラスや、そのビデオ番組が利用できます。(詳しくはこのページ上)
●この教科書のお求めは: 【本や他の教材】(←クリック)より。
本の中身写真スライドショー: こちらから>>
With the crutches, I feel secure. Therefore, the crutches don't make you feel secure. Understand this? 松葉杖をもっていて、私は安全を感じます。ですから、松葉杖は、あなた自身が安全であると感じさせたりはしません。
A person is bound as long as a person requires crutches. Therefore, crutches cannot be the end for pursuit. 人は、松葉杖を必要とするかぎり、不自由です。ですから、松葉杖は、求めるゴールにはなりえません。
Security is neither outside nor inside, but it is the very nature of ‘I’. ''I am small and insignificant'' feeling, should be displaced by a certain truth, knowledge. That is ”moksa".安心、安全というのは、外にあるものでも、内側のものでもありません。それは、まさに、あなたそのものです。「私は小さくてとるに足らない」という感じは、ある知識によって、置き換えられなければなりません。それがモークシャです。
The desire of a Mumuksu who wants to be free from a wanting person.求める自分からの自由を求める人、ムムクシュの願望
ヴェーダーンタ勉強会紹介「Introduction to Vedanta」より
