春休み 子どもたちをインドへ連れていってあげよう! |

今年の春に開催されたインド巡礼によって、子供たちは実際にヴェーダの宇宙観を肌で感じながら学び、学んだことを日本でも少しずつ根付かせ始めている…そんなお話をお母さんたちから聞きます。
ZOOMの画面でしか会えていなかったお友達と実際に会うことができたのも良かったようです。巡礼のあと、子供たちは以前と比べてリラックスして「大人と子供で学ぶヴェーダのお話し会」やプージャーに参加しているように感じます。
このように、子供たちがインド巡礼を通して学びを深めることができる環境が実っていくよう、いま、スカンダ運営チームを中心に大人たちで土台づくりをしています。
その一貫として、来年2024年の春休みにはポールバンダルで子供キャンプを開催する方向で動き出しています。
キャンプの成功には、いつも引っ張っていってくれている、ゆかりさんとその子供たち、みわさんとその子供たちを中心とする「大人と子供で学ぶヴェーダのお話し会」や日々のプージャーをつくりあげていってくれているお母さんや子供たちの参加が欠かせません。まずは、この家族の子供たちが安心してインドに行けるように目標の金額を設定しました。
寄付のサポートに興味がある方は、以下よりご参加いただけます。
お振込や手渡しをされましたら、ダクシナお振込みの連絡フォームよりご連絡ください。
※その際に、必ず「子供たちのインド巡礼への寄付」にチェックを入れてください。
振り込み口座のご案内
1.ゆうちょ銀行の口座から振り込みの場合
ゆうちょ銀行
■口座記号番号: 14400-44818971
■加入者名: 一般社団法人パラヴィッデャーケンドラム
2.他行の口座から振り込みの場合
ゆうちょ銀行
■店名: 四四八
■店番: 448
■預金種目: 普通
■口座番号: 4481897
■名義人: 一般社団法人パラヴィッデャー ケンドラム
※タイプが必要な場合、以下の振込先名を正確にタイプしてください。
シヤ)パラヴィッデャーケンドラム・ヴェーダーンタベンキョウカイ
※文字数が多すぎて入力できない場合は、入力できるだけの文字数で良いそうです。
手渡しの場合
※必ず封筒の裏面にお名前と金額の明記をお願いいたします。
日々の子供たちの学びのシェアとお母さんたちの声
我が家の娘は6歳。巡礼に参加した当時は5歳でした。
まだまだお話会で話されている「深める話」には縁遠い印象ですが、それでも語られる物語や、スワミジの言葉の端端を聞き取って、ふとした時にその話をしてくれたり、絵に描いてくれたりしています。彼女のたっての希望でインドからお連れしたガネーシャ神のおかげで、巡礼後娘も毎朝のプージャーに参加するようになり、最近では、それまで興味を示さなかった息子も、朝食の前には祭壇の前で手を合わせるようになっています。子供が何の偏見もなく手を合わせる姿は、周りの人々にも大きな影響を与える力があるように思います。
今娘とこの学びを共にできていることが、本当に嬉しい。そして本当に楽しい。
これからも、多くの子供達が、障害なく安心して、学べる環境が整っていきますように。私たち大人が様々な形でそれを支えていけますように。これからを生きる子供達の未来が、いつも祈りと共にありますように。
一緒に口ずさめるのが日本の童謡でなくて、サンスクリット語のバジャンだったり、シュローカだったり。それもまた娘と私の楽しい、いい時間です。




















